児童ディ〜その反動かな?!
積極奇異型アスペルガーも併せ持つゆえの特性でしょうが、
一太郎は人との距離がとても近い。
お友達と遊ぶとき。お話しする時。
興奮すると乗りかかったり、抱きついてしまいます。
もちろん、悪意は無くただ楽しくて
仲良くなりたい気持ちがちょっと暴走状態
でも、相手からしたらビックリだったり
『?』って気持ちになるはず。
時には、嫌がられたりする。
もちろん、空気は読めないから相手の気持ちは伝わらない。
・・・・・ そんな問題を抱える一太郎です。
で、そんな彼が児童デイに通い始めました。
先日、届け物をしにデイを訪ねてみました。
そっと、一太郎をのぞいてみると、ちょうど、おやつタイム。
職員さん(男性)の手を左手でしっかりつかみながら、パクパク食べています。
本人は楽しそうにニコニコ。
ニギニギ。なでなで〜・・・・・離しません。
聞けば、始終その調子だそう
あらら・・・・
だからか、家でも家族に妙にベタベタ。
弟(1歳)に嫌がられ、大泣きされても、気にしない。
何なら、赤ちゃん言葉までつかって抱きついてきちゃう。
コラコラ!!!
う〜〜ん、
これ以上悪化するようなら、デイと相談しなくちゃ。
職員さんたち、とっても優しいのです。
愛情を注いだり、受け入れたりするのは大事なこと。
でも、普通に社会に出て生活していくのが目標。
今から、少しづつ社会生活のスキルを身につけて欲しいと思います。
まだ、2年生だしね、
母ちゃん、厳しいかなぁ?!
でも、心ではいつもギュッてしているのよ
2015-07-21 10:12
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