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発達障害とタブレット学習

割と勉強好きなのにLDも抱える一太郎。
彼の場合は書字障害。

ノートのマス目に字を収めるのがとても苦手です。
文字はぐにゃぐにゃ〜〜

それに、『い』と『り』。『う』『ろ』『そ』『て』の書き分けが未だに苦手です。


なので、『そういうことです。』と書いたつもりの文が
『てろりろことそす。』としか読めず、息子とふたり思わず爆笑しちゃいました。


握力が弱いからか、逆に必要以上に力が入っているみたいです。
肩もこるし、手も痛い、と泣かれた事もありました。

本人がとても辛そうなので『書く作業』は宿題や日記でもう充分かなぁと思っています。



そこで、

『チャレンジタッチ〜〜!!』♪(⌒▽⌒) ノ☆・゜:*:゜
( ドラえもん風に)


視覚優位タイプで、動くものに集中する息子にはぴったりです。
もう、1年半近く続けていますが、嫌がらず取り組んでいます(^_^)


このおかげか、書字や不注意からくるミス以外では意外と勉強は問題なく進んでいます。
テストでは100点はなかなかとれませんが、
(不注意からのミスがすごく多い)
いつも平均点以上は取っています。


また、アプリもお勉強的なので、親としては安心。

息子には普通のゲーム機は与えていないので、
楽しみながらゲームに取り組んだりしています。


個人差はあるでしょうが、タブレット学習は発達障害の子供に向いているようです

画面で実際図形やグラフが動いたりして分かりやすいこと。
音声での読み上げがあったり、
キャラクターなどが出てきて説明してくれたりする。

それに、キャラクターのコラショが『やったね!!』なんて褒めてくれる。

飽きにくい、というところが良いのかと思います。



そして、私の精神衛生上 良い !!!

これ大事です。

子供の勉強を見ていると、つい顔が恐くなる私[バッド(下向き矢印)]


いや、本当は楽しく勉強して興味を持ってもらうのが大事!・・・

・・・というのは、分かっているのです。
でも、現実は、結構スパルタ母ちゃんに変身しちゃう。


一太郎
何かに気をとられる、でイライラ。
なんて事無い問題を不注意で間違えるで、イライラ。
字が汚すぎ、でイライラ。


こりゃ、子供にも自分にも悪いと反省しました。




そこで、チャレンジタッチ。

丸付けも自動。

でも、今日の勉強結果がメールで携帯に送られてくるので安心です。

私自身が気持ちに余裕をもって
『今日もがんばったね♪』と言ってあげられるのが最大のメリットかもしれません。



そろばんも辞める事だし(怒られてばかりなので逃げちゃったから)
これを機に家庭学習を考え直そう!!

浮いた(?)お金で『スマイルゼミ』も導入考え中です。



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